新製品 FLINTZ [ フリンツ ] のご案内

Boomers第2弾
新製品 FLINTZ~フリンツ~ のご案内です。
【 FLINTZ名前の由来 】
Zippoライターを代表とするオイルライターに使用される FLINT ( 火打ち石 ) から
“ 魚の活性やアングラーの心に火を点ける ” といった意味合いで命名いたしました。
【 LINE UP 】
110g [ 112mm ] … ¥1,450 ( 税抜本体価格 )
140g [ 122mm ] … ¥1,650 ( 税抜本体価格 )
180g [ 132mm ] … ¥1,950 ( 税抜本体価格 )
※[ ]内、全長はワイヤーを除く
各サイズ全10色

【 アクション・特徴 】
FLINTZ は急速落下が得意な8:2 リアバランスベリーショートモデル。
本来狙いとするウエイトに敢えて+10gを乗せることにより、一気にボトムまで到達し
誰よりも早いターゲットへのアプローチを可能とした。またジャークの強弱のみで
調節可能なキレの良いスパイラルドリフトアクション以外に、棒引きでも発生する
僅かな“揺れ”= モンローウォークアクション&スモールシルエットが
相まって、活性が低く食い気のないターゲットにも堪らず口を使わせる。
ベースとなるホログラムパターンには砂目のサンドホロを採用。
まさに小イワシのウロコといった感じがとてもリアルであり、僅かな光量の中でも
ギラギラと非常に反射率の高いパターンである。
【 ターゲット 】
タチウオ・マダイ・ブリ・ヒラマサ・カンパチ・カツオ
ヒラメ・根魚系・シーバスetc…
【 サプライズ豆知識 】
FLINTZは基本的にオフショアでの縦の釣り用として開発されたジグだが
キャスティングでの横引きにおいても、かなり良い泳ぎをする。
リアバランスの低重心タイプにて、スモールシルエットながらもハイアピール
なウォブルアクションを発生、またバツグンの飛距離を誇りロックショアでの
ショアジギング等にもオススメ。
【 カラー説明 】

#BP 【 ブルーピンク 】
言わずと知れた、迷った時には頼りになるパイロット的カラー。
ビギナーの方は、これを使っていればまず間違いないカラーである。
背中のブルーは光量が少ないディープ層でのハイアピール、もしくは
潮が澄みきった時のナチュラルローアピールを表現。腹側のピンクは
紫外線照射範囲層においての蛍光ハイアピール、いわゆるシャロー
帯において高いアピール性を誇る。

【 紫外線照射時】

#CHP 【 チャートピンク 】
プランクトンが多く滋養分の高い濁り潮である瀬戸内海や伊勢湾等で
特に効果が高く、明石海域ではアカキンと肩を並べる非常に視認性の高い
1軍カラー。
潮色の綺麗な日本海においてもシャロー水域ではヒラマサの反応がすこぶる良い。
背腹とも波長の違う蛍光色にて強烈な蛍光反応を起こす
完全なるハイアピールシャロースペシャル。

【 紫外線照射時】

#RG 【 レッドゴールド 】
ゴールド系の中で最もナチュラルなカラー。
今や、どの海域においても無くてはならないカラーのひとつ。
ベイトがカタクチイワシの時やイカナゴ(コウナゴ)の時
またイカを補足している時などハマるシチュエーションも多岐にわたる。
なぜだかタチウオがベイトとなるタチウオパターンの時にも
このカラーがハマることも多い。
1本は絶対に忍ばせておきたいカラーである。
両サイドのクリアレッドは紫外線を隠蔽せず透過し、光量の少ない深場において
退色してほぼ見えなくなる。
深海魚・根魚で赤い魚が多いのも保護色であるという説が多い。
メーカーによってはコーティング剤に含まれている蛍光剤の影響で全カラーのボディ
全身が青白く、もしくは黄緑っぽく光ってしまうものも存在する。
そうなると水中では全てが同色扱いとなり、ボディに着色する意味を全く成さない。
Boomersでは、トップコート剤による視認性の影響までも妥協なく追求する。

【 紫外線照射時】

#PPI 【 パイロットピンク 】
特にタチウオが好み、朝一番の光量が少ない時間帯や曇天時に
蛍光反応で攻める、まさにタチウオスペシャルなパイロットカラーである。
とはいっても他のターゲットにも文句なしに有効なことは言うまでない。
今やいわゆるコットンキャンディー系・パロット系カラーが一般的になってきたが
このカラーの前進が一大ムーブメントを築き上げたと言っても過言ではなく
両サイドのピンクはまさに進化の証である。その両サイドのピンクもさながらであるが
センターのチャートスポットが明確なバイトマーカーを担う。
タチウオは餌の真ん中に噛み付くという習性があることを利用した
ドラゴンクラスを確実に仕留めるための考え尽くされたカラー配置である。

【 紫外線照射時】

#DIJ 【 ディープイリュージョン】
まさにディープゾーンにおいて威力を発揮するための配列を施した
深場に潜むドラゴン級タチウオを “根こそぎ狩る” ための特殊任務カラー。
ボトム系・ディープ系の “赤物” にも絶大な効果あり。
センタースポット(ストライプ)である蛍光ピンクが怪しく光るが
これのみが当カラーリングの狙いではない。
ボディ後部に塗り分けられたグリーン・ブルー・パープルが
紫外線の届かない真っ暗なディープ層でも残存し
そこに食いつかせることによってしっかりとフッキング
またリーダーブレイクを防ぐといった意図が盛り込まれている。

【 紫外線照射時】

#GNS 【 グローノーズシルバー 】
もはやラインナップに必須であるグローヘッドシルバーだが
その超万能カラーのGLOW部分をダウンサイジングしたプチアピール系の
ナチュラルカラー。
発光部分を小さくすることによって、よりセンシティブかつ大胆に
警戒心を与えず攻めることが可能。

【 紫外線照射時】

#GGG 【グ リーングローゴールド 】
ゴールド系中のド定番カラー
もはや語るまでもなく、背中側のグリーン、腹側のGLOWは
ディープゾーンにおいて、その存在感を存分に発揮する
ゴールド系の中のハイアピールカラーである。
瀬戸内海・太平洋側の濁り潮でもバツグンの釣果を叩き出す反面
澄み潮である日本海側においても安定した釣果は折り紙付きである。
ベリー部(腹側)全体が発光。

【 紫外線照射時】

#BSQ 【 ブーマーズスクイッド 】
DELAYでご周知のとおり、他社にはない完全Boomersオリジナルの自信作カラー。
淡い蛍光クリアー系カラーを全身に纏い、水深40~60m前後までの紫外線照射範囲内ではUV
反応が際立つ。紫外線が届かないディープゾーンにおいては全身に散りばめられたスクイッド
グロースポットが際立ち、ボディ全体に隙間なく着色される人工的な視覚要素が高いフルグロー
よりも、柔らかい光源で艶かしく誘う。
一見、ラインナップ中最も地味なカラーに映りがちだが、実は最も攻撃的かつ最もアピール度が
高いカラーなのである。見た目的には、ネーミングのとおりイカ ( スルメイカ ) 的なカラーリング
を表現。
全身に星屑を散りばめたようなスクイッドグロースポットがもろに人工的なフルグローにはない
優しさと怪しさでターゲットに口を使わせる。


【 GLOW発光時】 【 紫外線照射時】

#SZG 【 シルバーゼブラグロー 】
もはや“ 絶対釣れる ” や “ 反則 ” とまで言わしめてしまうカラー。
単にヘッドからテールまで全身にグローストライプを配備するのではなく
頭部のストライプを排除し運動性の高いボディー後部へ集中させること
によってシルエットのスモール化、効率的なアピールの向上を図る。
そこまで考えるのがブーマーズ流。

【 紫外線照射時】

#PZG 【 パープルゼブラグロー 】
コンセプトは#SZGに同じ。
ボディーベースカラーのパープルはタチウオの大好物。
無双と言わしめる程、タチウオジギングにおいては他のカラーの追従を
許さない。
水面からボトムまで随時アピール力はNo.1

【 紫外線照射時】
以上、宜しくお願いいたします m(_ _)m